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本当に飛沫防止パーテーションって効果があるの?
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今日は飛沫防止パーテーションの効果についてお話させて頂きます。
現在飛沫防止パーテーションの企業導入率60%と言われております。
さて、そこで実際どのようなことが分かっているのか。
下記動画を交えながらお話していきたいと思います。
引用元:朝日新聞社「仕切り板、顔より低いと効果小 スパコンで防止策を解析」(2020年6月3日)
飛散の仕方とパーテーションの効果
◆ 強い口調で1分間話すと3万5千個の飛沫が拡散
◆ 強い咳を2回すると小さなしぶきは霧のように落下せず真っすぐ飛ぶ(5万個の飛沫が拡散)
◆ 飛沫防止パーテーションが顔の高さより高いと飛沫防止効果が大きい
このようなことが動画で分かります。
また換気しない状況でどのように菌が飛散しているのか
下記動画をご覧ください。
引用元:朝日新聞社「空気感染しない新型コロナ、換気なぜ必要?漂う粒子を見ると」(2020年3月29日)
換気の必要性って?
閉鎖空間でせきをした後のシミュレーション
0.004mm~2mmの微粒子が飛び、
1分すると大きい微粒子は落下していきます。
また、小さい微粒子は20分経っても
空気中に漂っているということが分かります。
まとめ
今ではコロナ対策のエチケットとして
マスク、パーテーションなどが必要とされているということが分かります。
寒くなり換気を怠ってしまうかもしれませんが、
感染予防にはしっかりと換気もおこなっていきましょう。
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