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​新型コロナ重症化の前兆となる13の症状って?

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今回は新型コロナウイルスの症状についてお話させて頂きます。

2020年11月12日日本では全国で過去最多の感染が分かりました。

​さて、そこで新型コロナウイルスの症状と

重症化の前兆についてお話いたします。

新型コロナウイルスの症状

【最もよくある症状】

発熱/空咳/倦怠感

【時折みられる症状】

痛み/喉の痛み/下痢/結膜炎/頭痛味覚または嗅覚の消失/

皮膚の発疹、または手足の指の変色

インフルエンザとの違いってなに?

大きな違いは潜伏期間・持続期間・発症前に感染させてしまうということです!

インフルエンザが1~4日、新型コロナが2~14日であり、症状の持続期間もインフルエンザでは1週間程度で改善するのに対し、新型コロナでは2~3週に及ぶことがあります。また、新型コロナでは発症する前にも他の人に感染をうつしてしまうことがあり、これは発症後に感染性のピークがあるインフルエンザとの大きな違いです。

重症化となる前兆13の症状とは?

1.顔色が悪い

2.唇が紫になる

3.様子がいつもとおかしい

4.息が荒くなった(呼吸数が多くなった)

5.急に苦しくなった

6.突然(2時間以内を目安で)ゼーゼーするようになった

7.生活をしていて少し動くと苦しい

8.胸の痛みがある

9.横になれない。座らないと息ができない

(厚生労働省が4月29日に発表)

当てはまるものはありましたか?

1つでも当てはまる症状がある方は今すぐ、

検査をしてもらう必要があるかもしれません。

第3波が来ている今、しっかりと感染予防対策をしっかりとしていく必要がありますね。自分の身を守ることは、大切な人を守ることにつながると思います。​今も医療の最前線で頑張っている医療従事者の人の為にも、予防対策には力をいれていきましょう。

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